☆小正月
- 2020/01/15
- 10:00
☆七草がゆ
昨年も七草粥をテーマにしました。
正月の浮かれ気分から切り替える良いチャンスだと思っています。
本来あるべき歩みに乗せる為の手段が「七草粥」だと思えて仕方ありません。
元来日本人は精進料理で人生を組み立ててきました。
正月の荒くれた内臓を「七草粥」で癒し、あるべき姿に戻して行く。
働き者の日本人、疲れは家族と共に癒す。
このあるべき姿に戻して行くのが「七草粥」ではないでしょうか。
粥は体に優しいですね。
すっきりした内臓で、明日から2020年を攻めて行きましょう。

(注釈)
1月6日の夜、あらかじめ用意したセリ、ナズナ、ゴ(オ)ギョウ、ハコベラ、ホトケノザ、スズナ、スズシロの「七草」
明けて7日の朝に粥を炊き、叩いた七草と塩を入れて七草粥にする。そして朝食として食べる。
(作り方)
1七草は塩を加えた熱湯でゆでて水にとり、水気をかるくしぼって
細かく刻んでおく。
2加熱したおかゆに1を加えて、混ぜ合わせ、塩を加えて味をととのえる。
調理のポイント
七草(春の七草はせり、なずな、ごぎょう、はこべら、ほとけのざ、すずな、
すずしろの七つです)がそろわない場合は三つ葉、ほうれん草、小松菜などの
青菜を使ってもおいしく召しあがれます。
塩加減はお好みで調節してください。
昨年も七草粥をテーマにしました。
正月の浮かれ気分から切り替える良いチャンスだと思っています。
本来あるべき歩みに乗せる為の手段が「七草粥」だと思えて仕方ありません。
元来日本人は精進料理で人生を組み立ててきました。
正月の荒くれた内臓を「七草粥」で癒し、あるべき姿に戻して行く。
働き者の日本人、疲れは家族と共に癒す。
このあるべき姿に戻して行くのが「七草粥」ではないでしょうか。
粥は体に優しいですね。
すっきりした内臓で、明日から2020年を攻めて行きましょう。

(注釈)
1月6日の夜、あらかじめ用意したセリ、ナズナ、ゴ(オ)ギョウ、ハコベラ、ホトケノザ、スズナ、スズシロの「七草」
明けて7日の朝に粥を炊き、叩いた七草と塩を入れて七草粥にする。そして朝食として食べる。
(作り方)
1七草は塩を加えた熱湯でゆでて水にとり、水気をかるくしぼって
細かく刻んでおく。
2加熱したおかゆに1を加えて、混ぜ合わせ、塩を加えて味をととのえる。
調理のポイント
七草(春の七草はせり、なずな、ごぎょう、はこべら、ほとけのざ、すずな、
すずしろの七つです)がそろわない場合は三つ葉、ほうれん草、小松菜などの
青菜を使ってもおいしく召しあがれます。
塩加減はお好みで調節してください。