「魅惑」piereeの悪戦苦闘ｰブログ

☆世界中、映画三昧！

今年は自宅での映画視聴が伸びた年です。

本日のおすすめは、　シャイリーン・ウッドリー主演のSFアクションシリーズ！
3部の構成です。

全米でベストセラーとなったベロニカ・ロスによるヤングアダルト小説を映画化。
最終戦争で生き残った人類を集め、「無欲」「平和」「高潔」「勇敢」「博学」の5つの派閥に分類・管理する世界です。

未来系のSF映画は非常に多い。
その中でちょっと切り口を変えたストーリーに引き込まれいきます。

１作・２作は既にに視聴済でしたが、ファイナルを見落としていたので今回とても楽しみにしていました。

どの派閥にも属さない「異端者（ダイバージェント）」であるトリス（ウッドリー）は、巨大なフェンスとゲートに囲まれたシカゴからの脱出を試み、驚くべき真実と人類の記憶のリセットを目論む巨大組織の陰謀に直面していきます。



第1作「ダイバージェント」（2014）パートでは“1度の性格診断で未来が決められる”というシステムや、すべての素養を持ち合わせたせいでダイバージェントとなったトリスが、怯えながらも自らの力を覚醒させる様子が描かれ、シリーズを通しての物語の基軸がわかる。

続く第2作「ダイバージェントNEO」（2015）パートでは、権力者に追われる身となったトリスが巨大組織に立ち向かう姿が収められているほか、完結編につながる“壁の外の世界”の存在が明らかになる。

そして今回、完結編（2016）を視聴。
謎に包まれていた壁の外の世界が、高度に発展した“未来社会”であることが判明。

内容は、このくらいにしておきます。
ご興味ある方は、ありそうでなさそうな近未来をご視聴下さい。
意外性に富んだ未来が映し出されています。