1人になるとに想いだす。
硝子越しに映る自分を見ると、先日のプレイが走馬灯の様に蘇る。
ウインドウ前の自分は少々誇らしげだ。
こんな日は何をしても浮かれ気分、宙に浮いているかの様だ。
自画自賛した、あの時のプレイの余韻を楽しんでいる。
こんな余韻がいつまでも続いてほしい。
とは言え、プレイ後の気持ちの重さ、重圧の日々も随分経験している。
そんな反面教師からの学びが、余韻として今を創り上げている気がする。
余韻は、少しずつ冷めていく、冷めぬうちに次の高見を目指そう。
そして、もっと誇らしく、もっと長い余韻となるように妄想し続けたい。